エアコンを取り外して再利用は得?

エアコンの引っ越し再利用は得なんだろうか?

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約2年前に今の住居に自前でエアコンを取り付けして使っていたが、引っ越しの時は、新居に取り外して持っていった方が良いだろうか?それとも引っ越し先で新しく調達した方が良いものか?と迷うと思います。
購入して2年ぐらいであればエアコンの状態も良いはずですので、少し、工事料が掛かっても取り外して新居へ取り付けした方が良いとでしょう。ただ、引っ越し先にエアコン設置できればの話になります。

 

エアコン稼働は1年中出番がある

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最近の日本のどこでも夏は、猛暑でフル稼働する場面が多いですが、決して夏場だけに限らず春秋の季節の変わり目の低気温時に、ストーブを焚くほどでもない場合に重宝します。また、真冬でも、ストーブとのコンビネーションで、快適に生活できます。
今や無くてはならないエアコンですが、引越しする場合には、引越し先へ取り外して持って行きたいですね。
でも、 取り外して引っ越し先で再利用するか、新規購入で取り付けるかで悩むところです。
その決断には、今使っているエアコンを取り付けた年数が大きく影響します。
目安の判断理由として、エアコンの耐用年数は、「補修用性能部品」をメーカーが提供する期間が9年だからです。
仮に部品の提供期間が過ぎたからと言って使えないわけではありません。
ところがもし壊れた際に交換部品の供給が無く修理が不可能となった場合は処分するしかありません。
しかしながらエアコンの新製品は、年々省エネへと開発された製品が発売されますので、切れの良いところで交換するのもトータル的に考えた場合電気代が安く付いて得になる場合もあります。
結果、取り外して引越しする場合は、エアコンの使用年数が目安だということになります。

 

エアコン工事代金ってどのくらいが目安?

 

引越し先へエアコンを取り外して利用する場合は、決してご自分で行わないことです。
窓用エアコンならば、1人でも取り外し取り付けは簡単にできますが、室内機と室外機が別々のセパレーツ型エアコンの場合は、専門業者へ依頼した方が賢明です。
何故かと言いますと、配管などの取り外しの際に手順が分からないとガスが漏れてしまうからです。
それに、結構な重量がありますから、慣れない作業を行うには危険が伴います。
エアコンの取り外しなどの工事依頼は、お近くの量販店に依頼するともし何かトラブルが生じても対処してくれます。

 

アコンの標準取り付け工事内容と費用

 

標準取り付け工事の内容

  • 配管パイプ4mまで(それ以上の長さの場合は規定に準ずる)
  • 木造・モルタル1ヶ所(コンクリート・タイル・、寒冷地仕様住宅の壁の穴あけ等は別料金)
  • 連絡電線(室内機と室外機間)4mまで
  • (室外機の設置(地面置き・ベランダ置き)
  • プラロック(室外機を固定する置き台)
  • 既存のアース線への接続

※取付に際し、家具(食器棚・タンス・テーブル、ベッド等)の移動や、ドア・階段の手摺の取外しなどは、専門業へ依頼が必要です。
参考サイト:ビッグカメラ(エアコン設置工事4つのチェックポイント

 

エアコン標準料金
エアコン冷房能力4.0KWまで:9,515円(税別)
エアコン冷房能力4,1KW以上:14,515円(税別)
ベット工事内容により別料金が加算になります。(参考サイト:ケーズデンキ[設置工事料金目安])

 

分電盤(ブレーカー)の確認

 

意外と忘れがちなのが、この電源供給元の分電盤の種類です。
エアコンの運転時には、大容量の消費電力が必要となりますのでそれ相応のブレーカーが必要となります。
一般的にエアコンを使用する部屋の広さと他の家電品の個数にもよりますが、快適運転を考えるなら30A以上の電気容量が必要と考えられていますのでしっかり確認をしておきましょう。
大容量のエアコンを利用するには、単相200Vが必要になります。
確認の仕方として、アンペアブレーカーに線が3本入っていると単相200Vの利用が可能です。

 

室外機の設置場所の確認

 

室外機の設置は、1階の地面置き、壁付け、ベランダ置き、屋根置きなど設置する場所により料金が違います。
室内機から最も近いところに室外機を設置する方法が標準料金のみで済みます。

 

室内機の設置場所の確認

 

数年前より消防庁では、エアコンの不適正電源から火災が多いとのことで、新規でエアコンを設置する場合は、エアコン専用(単相200V)の電力供給がない設備の所には設置が出来なくなっています。
設置所に適正な電源がきてない場合は、その工事が必要となりますので、引越し先のエアコン専用電源(コンセント)状態がどのようになっているかをあらかじめ確認しておくことが必要です。