電子レンジはどこの地域でも使える?

電子レンジにはヘルツフリータイプと50ヘルツ・60ヘルツタイプがある

電子レンジイメージ画像

家電メーカーで製造販売する電子レンジには、日本全国何処でも利用が可能なヘルツフリーのタイプ(高額)と50ヘルツと60ヘルツの地域で使えるように専用のレンジ(廉価)があります。
特に廉価タイプのレンジは、引っ越し先の発電所のヘルツの違いに考慮が必要です。
日本の場合は、世界に類のない50ヘルツと60ヘルツに分かれています。
東日本(50Hz)と西日本(60Hz)の発電周波数の違いによるものです。
次の「ヘルツの違いのワケ」で更に詳しく説明しています。

 

ヘルツの違いのワケ

日本の発電所ヘルツの違い分布図イメージ画像

日本の50ヘルツと60ヘルツは、世界でもひとつの国に、周波数が2つ使われているのは、非常に珍しいこのようです。
東日本(50Hz)と西日本(60Hz)の発電周波数の違いによるものです。
東日本と西日本の境界線は、静岡県の富士川と新潟県の糸魚川を境にして、東日本は50Hz、西日本は60Hzの周波数に分かれています。
50Hzと60Hzの周波数に分かれている電子レンジは、引っ越し先エリアにマッチするヘルツ(Hz)タイプの電子レンジを購入するか、ヘルツ(Hz)に関係なく使えるヘルツフリータイプ(インバーター方式)の購入をおすすめします。
ターンテーブルレス型電子レンジは、2003年日立が世界初のターンテーブルレスの電子レンジを発売して以来、性能の向上を遂げ、現在では水(過熱水蒸気)を使うレンジが市場を独占しています。
ターンテーブル型よりかなり複雑構造になっていますので、引越しの際は、水タンクから完全に水抜きを行うことや、運搬の際に壊れる恐れのなる部品等が本体底や側に付いている場合がありますのでしっかり梱包を行いたいものです。
また、ターンテーブル型の場合は、ターンテーブル(回転皿)は、運搬中に動かないようエアーパッキンなどで包んで保護しましょう。