知らないと大変な洗濯機の給排水

洗濯機の引っ越しに付帯する給排水の脱着

洗濯機の給排水イメージ画像

引越し家電で一番手間の掛かるのが洗濯機です。洗濯機の引越しは、単純に考えると、取り外して引っ越し先で取り付ければいいのではと思いがちですが、実は、給水や排水の取り外しや取り付けの付帯作業がありまして、この知識の少ない人が作業を行うと漏水事故などで賠償金が発生した例が結構有ります。 その事故例として幾つか挙げてみます。

 

  • 洗濯機に残っている捨て水を処理しないままで運ぼうとして水びたしにしてしまった。
  • 洗濯機の給水ホースを蛇口に取り付けたが、取り付け箇所が老化していてそこから漏水した。
  • 排水ホースのセットの仕方が悪くて漏水させてしまった。
  • 排水ホースのセットを忘れて、洗濯機を運転させたため漏水した。
  • 給排水をセットし後運転したら突然ホースが破れて漏水した。

などですが、もし二階であれば階下の部屋へ漏水し賠償問題になる場合があります。 漏水事故を起こさないよう注意しましょう。

洗濯機の引越し準備はいつ始めたら良い?

洗濯機の給排水設置イメージ画像

洗濯機の引っ越し準備は、水を使いますので夏場でしたら少なくとも1日前から、冬場でしたら3日前ぐらいに空脱水運転をして中に溜まっている水を除去して乾燥させる準備を始めるのが良いでしょう。
給排水のホース類の破損などの有無を点検して、不具合を発見したら新品のものを準備することをおすすめします。

 

洗濯機の給水ホースの取り外しと取り付け

洗濯機の給水設置イメージ画像

この作業は、漏水事故が背中合わせですから引越し前の取り外しの手順は、給水ホースの取り外しを最初に行い、次に排水ホースを取り外します。(引越し先での洗濯機の設置は、排水ホースを取り付けして、給水ホースを後から取り付けます。一般的なアパートの場合は、次の給水ホースのアタッチメントがあらかじめ取り付けられている場合が多いです。) 洗濯機の取り付け取り外しの参考例:洗濯機の設置について

 

 

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メーカー型番: 436-52X1000 全長: 1m 材質: PVC、POM

取付対応ネジ:W26山20対応 取付対応水栓:呼13の混合栓、万能ホーム水栓、自在水栓用 材質:黄銅

取付対応ネジ:W26山20対応 取付対応水栓:呼13の混合栓、万能ホーム水栓、自在水栓用 材質:黄銅

 

洗濯機の排水ホースの取り外しと取り付け

洗濯機の排水ホース設置イメージ画像

排水ホースは、引越し前であれば最後に取り外し、引越し先では、最初に取り付けします。
事前に確認しておきたいことは、引越し先の排水口が設置予定の洗濯機から見てどの位置にあるかです。
この確認は、排水口の位置で真下排水ブラケット引っ越し先の洗濯機を置く位置と排水溝の位置関係です。
ここで問題なのが洗濯機の真下に排水口がある場合です。
真下排水ブラケットは、お使いの洗濯機メーカーにより形状に違いがありますので、洗濯機の型番から調べる必要があります。
また、真下排水以外の場合は、通常の取り付けできます。

 

洗濯機のおすすめ排水部材

 

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洗濯機パンが取り付けられない箇所に、床に直接施工できる排水トラップ。 付属のインナーで軟質ホースにも対応。

「排水管に最適に排水管コネクタとして使われる。」「無駄な水を放電するように、様々な種類の洗濯機に適当である。」「柔軟なタイプはインストールしやすい。」

 

洗濯機は横にして運んで大丈夫ですか?

 

洗濯機は、洗濯脱水層がバランス良く高速回転する設計ですから、横積みなどすると内部の衝撃吸収ダンパーに悪影響を及ぼすとか、洗濯脱水層を安定させているバネなどの位置がズレる恐れがあり、悪くすると元に戻らなくなります。
このズレを防ぐための一つの方法として、毛布などで本体と槽の隙間に均等に挟み込み固定します。
新品購入の梱包は、この部分に発泡スチロールでガッシリ固定されています。
また、ドラム式の場合は、本体にドラムを固定する機能を設けてありますので、取扱説明書をご覧になることをおすすめします。

 

洗濯機の寿命って何年ぐらい?

 

家電品は、製造販売するメーカーが供給する部品、つまり「補修用性能部品」のことですが品目によって供給する年数が決まっており、耐用年数はその「補修用性能部品」の提供限度年を寿命とみるべきです。
洗濯機の場合は、6年となっています。しかし、壊れもしないのに部品供給がされなくなる理由で新しく購入しなくても、壊れてから交換して良いでしょう。
でも、完全に壊れてから買え替えを行うと販売店の配送が順番待ちになる場合がありますので、壊れる前兆が必ずありますので運転時の違いに注意をして、早めの交換がおすすめです。 つぎの全国家庭電気製品公正取引協会ホームページで家電品の保有年期間を知ることができます。

公益社団法人 全国家庭電気製品公正取引協会ホームページ:別表3 補修用性能部品表示対象品目と保有期間

 

洗濯機の処分はどうしたら良い?

 

洗濯機の処分は、家電リサイクル法に基づいて、適正な廃棄処分をしなくてはなりません。
引越し先へ搬入した後に、新しい物と買い換えした時にリサイクルする方法と、引越しの前に電気屋さんに処分して貰う方法もあります。
状況に応じての対処をおすすめします。